くらし情報『犬アレルギーの娘と愛犬が室内で一緒に過ごすためのルールは…』

犬アレルギーの娘と愛犬が室内で一緒に過ごすためのルールは…

現在3歳の娘が、1歳半ごろまで飼っていた愛犬ではアレルギー症状がまったくなかったため、その後新たに犬を迎えることになったのですが、まさかのアレルギー症状が……。検査の結果は犬アレルギーレベル3。そこで、室内犬と犬アレルギーの娘がじょうずに生活できる工夫をしたのでご紹介します。

目次

・生活空間を分ける
・外で触れ合う時間を作る
・寝室に犬の毛を持ち込まない
・著者:平山 光


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生活空間を分ける

新たに迎えた犬は小型犬で室内飼いのため、どうすればアレルギーの娘と愛犬がストレスなく生活できるのか考えた結果、まず1つ目は生活空間を分けることでした。幸いわが家には室内に土間があるのでそこを愛犬の生活空間に。

日中は天気がよければ庭に出して愛犬が思い切り遊べるようにし、子どもたちが幼稚園に行っている間は室内でフリーにすることを徹底しました。そうすることで直接子どもが触れることがなく、アレルギー症状を回避することができました。


外で触れ合う時間を作る

まだ娘は3歳なので、自身が犬に触れるとアレルギーが出ることをはっきりと理解していません。そのため犬とたくさん触れ合おうとするのですが、犬アレルギーの娘は他にダニやハウスダストアレルギーもあります。

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