2023年10月26日 17:40
「怖いよぉ」麻酔を使わないで体の一部を切る?!その痛みは…!<HPVかも?>
を受けることに。検査中「見た感じ、がんではなさそうだよ」と医師に言われ、ひと安心のふるみさん。続いて、組織診を受けることになったのですが、麻酔なしで組織を切り取るという想像できない痛みにとても不安な様子……。
いざ検査が始まると、パチン! パチン!とはさみで切る音が聞こえ、驚いたふるみさん。けれど、想像していたよりも痛みは少なく、耐えられるほどの痛みだったと言います。無事検査は終了し、2週間後に結果を聞きに行くと……異常なし! ふるみさんは、不安だった気持ちから一気に解放されました。
ただ、ハイリスク陽性には変わりありませんので、半年後に再度子宮頸がん検診と、翌年から1年に1度検査を受けるよう医師から言われました。HPV検査の結果が出るまでとても時間がかかりましたが、何はともあれ、がんになっていなくて本当によかったですね。
子宮頸がんの予防や早期発見のために、定期的に検診を受けることが大切です。20歳以上の女性は2年に1度、子宮頸がん検診を受けることが国から推奨されています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。