くらし情報『「怖いよぉ」麻酔を使わないで体の一部を切る?!その痛みは…!<HPVかも?>』

2023年10月26日 17:40

「怖いよぉ」麻酔を使わないで体の一部を切る?!その痛みは…!<HPVかも?>

「怖いよぉ」麻酔を使わないで体の一部を切る?!その痛みは…!<HPVかも?>


妊娠出産で経験したことをマンガにし、Instagramで発信しているふるみさん。彼女は一度、妊娠9週目に流産を経験し、流産の手術を受けました。術後の検診を受けているとき、子宮頸がんの主な原因であるHPV(ヒトパピローマウイルス)がいる可能性があると医師から告げられ、HPV検査を受けることに。検査の結果はハイリスク陽性で、ふるみさんはさらに検査が必要になりました。

痛い? 痛くない?

HPV検査を受けた結果、ふるみさんはハイリスク陽性(子宮頸がんに進行しやすい13~15種類のうちのいずれかのウイルスが検出された状態)と診断されました。そのため、組織診という病変の一部をとって顕微鏡で調べる検査が必要になったのですが、一度生理がきたあとでなければ検査を受けることができません。

一般的に、流産手術のあとは2カ月ほど生理がこないことに加え、ふるみさんはPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の可能性があり、月経不順。そのため、生理がきたのは手術後3カ月が過ぎたころでした。
出血が止まったことを確認したふるみさんは、組織診を受けるため、すぐに病院へ向かいます。

「怖いよぉ」麻酔を使わないで体の一部を切る?!その痛みは…! #HPVかも? 4


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ふるみさんはまず、コルポスコピー検査(コルポスコープという拡大鏡を使って子宮頸部を観察する検査)

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