2024年2月4日 16:00
「できることはない」放置子を見て見ぬふりしかできない現実。それでも私は<放置子と出会った話>
世の中には、いろいろな環境で育っている子どもがいて、女の子の置かれた環境のことも気になるものの、結局自分にできることは何もないのかもしれない……とまなみママは考えるように。
月日が流れ、まなみは幼稚園に入園。
ひとりの時間ができたまなみママは、買い物に出かけます。
そして「あの子、いるかな……」と気にかけながら歩いていると、通り道の公園で女の子の姿を見つけたのでした。
人のために何かしてあげたいと思う気持ちは、誰にでもあるのではないでしょうか。
まなみママの悩みは私たちもとても共感できますよね。
公園で女の子の姿を見つけたまなみママ。あなただったら、女の子にどんな声をかけますか?
著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
「生意気な子だけど…」ひとりの大人として放置子の女の子にできることとは<放置子と出会った話>