くらし情報『「病院が全滅だ…」絶望的な状況の中、アタフタしながら彼が電話した先は?<卵巣出血にご用心>』

2024年3月31日 07:00

「病院が全滅だ…」絶望的な状況の中、アタフタしながら彼が電話した先は?<卵巣出血にご用心>

(救急安心センター)に電話相談することに。にしこさんの症状を把握した担当者から「今すぐに急患センターに行ったほうがいいですね」と助言をもらい、2人は自宅のすぐ近くにある、急患センターの存在を思い出したのでした。

当時のことを振り返って「うみくんの対応には本当に助けられた」と語るにしこさん。このとき、もしにしこさんがひとりきりだったら、痛みにパニックになってどうすべきか冷静な判断ができなかった可能性もありますし、病院に行くだけでも大変だったかもしれませんよね。頼れるパートナーがそばにいるだけで心強いものです。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。
大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.