2024年4月1日 20:00
医師「危険な状態でした」閉経前に起こった予想外のこととは
その後も2回ほど多量の不正出血がありましたが、薬の服用で徐々に出血は治り、閉経に至ったそうです。
今回のような症状は、けっして珍しいことではありません。生理の血の多さは放置してしまいがちですが、受診時に輸血な必要になるケースも。定期検診に通い、気になることがあれば医師に相談するようにしてください。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。
その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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