「それは悪かったわね!」何も理解していなさそうな母からの軽い謝罪にイラッ<母の認知症介護日記>
結果として、ワフウフさんは無駄足になってしまいました。
さんざん翻弄された結果
待ちぼうけ事件の翌日、あーちゃんはすべてを忘れていました……。
事情は姉・なーにゃんから聞いたようで……。
めちゃくちゃ軽い謝罪をもらいました。おそらく何も理解できていないのだと思いますが。
残されたのは、疲労感だけ……。
保険の契約に同伴者が必要なのはわかりますが、同伴者がこんなに高齢でもいいという制度に疑問が……。
数日後、当初はこんなふうに軽い謝罪だけだったあーちゃんから……。
とても申し訳なさそうに謝罪をされました。
今になって理解ができたということ!?
話を聞く限り、ちゃんと謝っている内容も理解できているようでした。
申請は通りませんでしたが、保険金の受取人が父になっていたことをあーちゃんに告げると……。