くらし情報『「おしもを消毒!?」手術当日、看護師の言葉にカルチャーショック!<1268gの子宮筋腫>』

「おしもを消毒!?」手術当日、看護師の言葉にカルチャーショック!<1268gの子宮筋腫>

 

25.手術室へ

「おしもを消毒!?」手術当日、看護師の言葉にカルチャーショック! #子宮筋腫よさらば 5


「おしもを消毒!?」手術当日、看護師の言葉にカルチャーショック! #子宮筋腫よさらば 5


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※弾圧ハイソックス:医療業界では「弾性ストッキング」と呼ばれます
※通常、点滴台には持ち手(グリップ)が付いていますが、イラストでは省略しています

初めて子宮筋腫が見つかってから約7年の月日を経て、ついに手術を受けることになった猫野サラさん。手術当日は午前9時から点滴スタート(同時に絶飲絶食スタート)、午後0時55分に個室を出発、午後1時にオペ室に入る……という流れだったようです。

執刀医の先生は手術のベテランということもあり、手術前に「大丈夫ですからね」と安心させてくれたそう。手術を受けるのが初めての猫野サラさんからすれば、この声がけだけでもホッとしますよね。そしていよいよ、麻酔医の「始めますね」のひと声で硬膜外麻酔がスタートし、子宮筋腫を根治治療するための子宮全摘術が始まりました。

今回のお話で描かれていた「弾性ストッキング」について、最後に少し補足をしたいと思います。

まず、手術時に弾性ストッキングが用いられる目的は、下肢を強く圧迫することで足から心臓に向けて血流の循環を促し、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)

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