「す、好きです…!」思わず惚れかけた看護師さんの言葉とは?<卵巣出血にご用心>
昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、にしこさんは救急車で運ばれ、総合病院で精密検査を受けることになりました。
もしかしてこれが…恋!?
救急車で総合病院に運ばれたにしこさん。到着するとまずは触診を受けたのち、いろいろな検査がおこなわれます。その後、看護師さんから「医師がきますのでしばらくお待ちください」と指示を受け、しばらくベッドの上で待機することになったのですが……。
乗せられていた担架(ストレッチャー)からベッドに移ることになったにしこさん。自力で乗り移ることにはなんとか成功したのですが、ベッドに背中を預けたときの刺激で背中に鋭い痛みが走り、思わず「どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ……」と泣きそうになってしまいます。
するとそのとき、にしこさんがあまりにもつらそうな表情をしていたからか、看護師さんが「大丈夫ですか? 突然こんなことになってしまって不安ですよね」