「結婚話はまた今度で」逃げ続ける彼に究極の質問をぶつけてみた<国籍問題で破局危機>
と不満をぶつけるおとさんに、Kっぷさんは明確な回答を避けながらも、「俺だってちゃんと考えてるから」となだめます。「まあ……無理やりプロポーズを促すのもよくないか」という結論に至ったおとさんは、この日はこれ以上彼を責めるのはやめて、後日に改めて彼と話し合うことに。
しかし翌日、おとさんはどうしても「結婚の話をずっとはぐらかされ続けるのは嫌だ!」という懸念が拭えず、彼に「結婚のタイミングは5年以内か5年以上先かだけ教えて」と尋ねたのでした。
当時、20代半ばだったおとさんの口から出た「5年」という期間は、なんともリアルですよね。女性にとって30歳というのは人生の中の大きな節目でもありますし、もしかしたらおとさんには「5年以上待って結婚できなかったとき、Kっぷと別れて新たな恋愛を始めるのはさすがに厳しい」という不安もあったのかもしれません。
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著者:マンガ家・イラストレーター おと
「5年以内に結婚しよう」彼の言葉を信じて待ち続けた結果…!?<国籍問題で破局危機>