「家族のごはんを作らなきゃ…」毎日欠かさず料理⇒母からの助言で一気に家事がラクになって…?!
と言われました。
食材を冷凍保存することはあったものの、手料理を冷凍保存するのは盲点だった私。「それだ!」と思い、次の生理がくる前に冷凍の作り置きをすることにしました。
生理中の重い体でもチンするだけで済むので準備が簡単ですし、手料理の作り置きなので、娘も嫌がらずに食べてくれました。母に相談したおかげで、生理中に無理に料理をしなくて良くなり、とってもラクになりました。
どんなに生理がしんどくても、家族のごはんの準備だけは欠かさずにしていた私。しかし、生理前の元気なうちに作り置きをしておくことで、生理中はラクに過ごせるようになりました。これからも生理中に無理をしないで済むよう、あらかじめ備えられることは事前にやっておこうと思います。
著者/神谷 まりな
作画/加藤 みちか
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。