くらし情報『「ブルーカラー」、「ホワイトカラー」という差別』

「ブルーカラー」、「ホワイトカラー」という差別

目次

・名画でつくる「カッコイイ」姿
・美しき「農業ガール」たち
・力仕事に対する「イメージ」
・「ブルーカラー」、「ホワイトカラー」は差別?
(Photo by Youtube)

(Photo by Youtube)

働く人が大きく分けられる枠「ブルーカラー」、「ホワイトカラー」。 
あなたはそれぞれにどのようなイメージを持つだろうか。 
大抵の場合、ブルーカラーは汗を流して働く人たちを指す。 
それには、時にマイナスのイメージが伴ってしまう。 
しかし、今、そのイメージが払拭されるかもしれない。

名画でつくる「カッコイイ」姿

(Photo by Fabris Photography)

(Photo by Fabris Photography)

(Photo by Fabris Photography)

(Photo by Fabris Photography)

アメリカのアーティスト、フレディ・ファブリスが自動車整備士たちを名画風にパロディした作品を発表した。 
この作品はオリジナルの名画の本来の姿を保ちつつ、整備士たちの個性も取り入れた面白い作品になっている。 
例えば、本物の肖像画作品の中で男性が手にしているハンカチは、パロディ名画の中では、自動車整備士たちが普段使っている整備道具に変わっている。 
また誰もが知っている「最後の晩餐」においては、パロディ作品の中だと、豪華な食事が日ごろ彼らがよく食べるというハンバーガーに変わって机の上に並べられているのだ。

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