くらし情報『「ブルーカラー」、「ホワイトカラー」という差別』

「ブルーカラー」、「ホワイトカラー」という差別

 
自動車整備士は普段あまりスポットライトが当たらない職業でもある。 
しかし、そんな彼らのカッコイイ姿が作品の中では映し出されている。

美しき「農業ガール」たち

(Photo by JIJI.COM)

(Photo by JIJI.COM)

(Photo by JIJI.COM)

(Photo by JIJI.COM)

また、ドイツでは農家で働く女性は魅力的であるというコンセプトのもと、毎年農家の女性をモデルにしたカレンダーが発売されている。 
実際ドイツでは「農家は古い」という考えが若者を中心に根付き、年々この職業を目指す若者の数は減っているという。 
そんな先入観を捨ててもらいたいと制作されたこのカレンダーだが、ここに登場するモデルたちは、私たちがイメージする力仕事をする人の姿とは正反対。 
引き締まったボディーを持つ美しい女性たちが並び、なんとも華麗な姿で仕事をしているではないか。 
モデルとなっているのはもちろん実際に農家の仕事をしている女性ばかり。 
牛の乳も絞れるし、子馬の出産に立ち会うこともものともしない農業ガールたちなのである。 
このカレンダーのモデルは実際に農家で働いているということを条件に、公募によって集められたのだが、150人もの応募が寄せられたそうだ。

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