くらし情報『11杯目:スタバが次々と世界で「不買」される理由 #AdiosStarbucks #BoycottStarbucks|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会』

11杯目:スタバが次々と世界で「不買」される理由 #AdiosStarbucks #BoycottStarbucks|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会

皆さんこんにちは!今回はおなじみのコーヒーチェーン、スターバックスについてのハッシュタグ・アクティビズムですよ。ハッシュタグ・アクティビズムとは、SNS上で「#」をつけて自分の意見を主張したり議論を呼びかけたりするムーブメントです。

日本でも主要な駅のまわりを探せば数店舗見つかるほど、人気の高いスタバ。そんなスタバですが、最近は発祥の地のアメリカ国内やその隣国メキシコで嫌われて不買運動が起きているそうです。それはなぜでしょうか?

#BoycottStarbucks(「スタバをボイコット」)

アメリカの大統領に就任して間もないトランプ大統領ですが、早速過激な行動に出ていますね。彼は「“イスラム過激派”からアメリカを守るため」という言い分で、イスラム教徒の人口が多く、難民が多出している7カ国からの入国を拒否する大統領令を出しました。

これではいけないと思った司法省が大統領令を一時中止させ、トランプ側は不服を申し立てましたが、連邦控訴裁判所がそれを退けました。これで入国禁止が無効となって混乱は収束しましたが、今後大統領がどんな強行手段に出るか不安に思う人は多いでしょう。
(参照元:朝日新聞デジタル)

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