くらし情報『雪山を裸で登った“クレイジー先生”が体を張って生徒に伝えたかった大事なこと。』

雪山を裸で登った“クレイジー先生”が体を張って生徒に伝えたかった大事なこと。

目次

・中学校の教師たちが、なぜか「脱ぎ」始めた
・「ティーンエイジャー」の「4人に1人」が精神的ストレスを抱えている
・「ギャグ」のような、真剣な訓練
・「心」に栄養を与える、新しい「寄付」の形
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中学校の先生にはどんなイメージがあるだろうか?もちろん中には親しみやすい先生もいるだろうが、「先生」という響きはどこか尊く、恐縮してしまう。しかしオーストラリアには多くの生徒に尊敬されるクレイジーな先生たちが存在した。その姿からは全くもって「先生らしさ」を感じない。

中学校の教師たちが、なぜか「脱ぎ」始めた

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この日のために非常に周到な準備を重ねたよ。心と体が一体となって成し遂げたことだと思う(引用元:ABCNews)

こんなコメントを残し、オーストラリアの最も高い山「コジオスコ山」の登頂に成功したことを誇らしそうに喜んでいる5人組がいる。そんな彼らの果敢な姿を見てみると…なんとパンツ一丁だ。 
彼らの職業は全員が地方の教師。全く想像がつかないが、普段は生徒を前に真剣に勉強を教えている。コントのようなツッコミどころ満載の登頂であるが、彼らは至って真剣だった。山を登りきった日の気温はマイナス4度。さらに風速25~30キロもの風が吹き荒れていた。
ただでさえ厳しい状況の中では前に進むことさえも困難であっただろう。確かに軽い気持ちでは成し遂げられることではない。

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