社会問題は“靴下”で解決できる!おしゃれの定義を変える「足元レボリューション」。
先進地域38カ国のデータによると、これら諸国の大半では、75%以上の若者が最低限の識字および/または算数の能力を備えていますが、データが入手できる開発途上国22カ国のうちの5カ国にすぎません。2013年の時点でも、7億5,700万人の成人(15歳以上)が読み書きできない状態にありますが、その3分の2が女性です。
(引用元:持続可能な開発目標(SDGs)報告2016)
17つの指標があり、うち1つのデータを見てみても、今自分には何ができるのだろうかと気が遠くなる。しかし、ここでもう一度Stand4Socksの問いかけを思い出してみよう。What if socks could change the world?(もしも靴下で世界を変えられたなら?)
靴下で世界は変えられる
Photo by Stand4Socks
SDGsの4番目にある「質の高い教育をみんなに」届けることができるのはこの靴下。一組の靴下で「12日分の教育」を届けることができる。
持続可能な社会をつくる靴下は素材も持続可能だった
Photo by Stand4Socks
靴下の素材は何と「竹」。抗菌性や消臭にも優れ且つ通気性がいいので足にも優しい。