#007「意識低い系」のコミュニティが今、日本社会に必要な理由。 |「当たり前を当たり前にしない」。ALL YOURS木村のLIFE-SPECの作り方
や「異物感」に触れる事。ブラックボックスの中の見えないものを触る感じに近い。それにチャレンジするって結構大変だ。だからこそ僕は、自分が意識的に「知らない事」に触れる事でいつもフレッシュな気持ちや新しいモチベーションを持つ事って重要なんじゃないかと思っている。それがアイディアの源になったり、可能性が見つけられると思っている。なにより自分たちの価値観の外側にいる新しい人たちと知り合えるし、それこそが自分の可能性を広げて次のステップのヒントになったりすると思うのです。こんな事を考えている僕らには、いつも素人でいるって大事なことなのです。(もちろん深く掘り下げる事は超重要だし、それで飯食ってるなら尚更大事。
何事もバランスだよね。)
「底辺サークル」始めました。
でもTEIHENはそこらのランニングサークルとは一味違います。まず、主催者が素人。レースも出た事ないし、中学の時に持久走が早くて目立ってたわけでもない。(ちなみに木村は高校の時の持久走最下位から二番目でした。)誰も走り方も知らないし、効率の良いフォームも知らないし、シューズはどこが良いって事も知りません。調べる気もないというのが本音かも。