くらし情報『「お金ってダルいときない?」起業や大企業への就職を経てクリエイターのベーシックインカムを始めた23歳』

「お金ってダルいときない?」起業や大企業への就職を経てクリエイターのベーシックインカムを始めた23歳

という考えだ。

クリエイターは寝食を二の次にして、社会に対して表現したいことを突き詰めたいって常に思ってるんですけど、でも生きていくためにはお金が必要じゃないですか。僕は明日食えるかどうかの心配をしながら本当のクリエイションが生まれるのか疑問なんですけど、そんなこと言ったって生活していくためにはお金が必要です。お金が理由で持ってるアイデアに賭けられないって人を見てきたから、それを変えたいと思ってChat Baseを作りました
そんなChat Baseの使用条件はたった一つ。物事の価値を再定義できるクリエイターであること。例えば井上さんは今、“贈り物”専用の本屋をある会社と共同で準備しているというが、彼が目をつけたのは、“贈り物”という行為に隠されていた価値だ。

人からもらった本って、「自分では買わない本」だから予想外なことが知れて面白い。自分で買った本は「これ面白そうだな」っていうバイアスが無意識にかかってるから、心の底から感動することって実はあまりない。
それを変えたくて。しかも贈り物を選ぶ時間って、「喜んでくれるかなー?」ってワクワクしてるから、贈る側も楽しいんですよね。こんな感じで僕は今“贈り物”を再定義してるんですけど、こういうことができる人が集まってるのがChat Baseです

お金の限界が見えてきた? お金じゃ買えない価値ってなんだ

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MIKKE

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MIKKEは、全ての人を「クリエイター」

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