『三銃士』ローガン・ラーマン&ガブリエラ・ワイルド 相思相愛、でも美女は手強い?
屈強な三銃士に憧れるダルタニアンは、ひょんなことから彼らに仲間入り。フランス王室を巡る企みに巻き込まれていく中、王妃の美しい侍女・コンスタンスと恋に落ちるのだが、「ローガンとはスクリーンテストのときに初めて会ったの。撮影前から一緒にいる時間を持てたのは、恋に落ちる2人を演じる上でとても有難いことだったわ」とガブリエラ。「僕とガブリエラが仲良くすることによって、ダルタニアンとコンスタンスの間に自然な雰囲気を出すことができたんじゃないかな。それって一番重要なことだよね」とローガンが頷く。
とは言え、ダルタニアンのコンスタンスに対する恋のアプローチはフランス男らしく相当積極的!「僕は好きな子がいたとしても、ダルタニアンみたいなアプローチすることはできないな。むしろシャイな方だよ」と語るローガン。どのようにして大胆不敵な恋する銃士を演じたのか…。
「美しいガブリエラが相手だから、ああいう演技ができたのかもしれないね。最初に会ったときから“綺麗な子だな”って思ったし。…なんて、本人を隣にして言うのは何だかちょっと気まずいな…。でも、うん…たしかにガブリエラが相手なのが助けになったと思うよ」。
照れながらも真摯に答えるローガン・ラーマン、19歳。