芦田愛菜、キュートな笑顔で『リアル・スティール』続編の出演ゲット!?
その後でダコタに会ったとき、スピルバーグの言っていたことが真実だったと分かったよ」とその才能を絶賛した。
父親役を演じたヒューについてダコタは「本当にナイスガイで優しい。みんなが言っている通りだったよ。僕にとっては憧れの人でウルヴァリン(ヒュー演じる『X-MEN』シリーズに登場するキャラクター)も大好きなんだ」とニッコリ。あのかっこいいヒューが劇中ではダメな父親を演じているが、レヴィ監督は「スクリーンに映る彼は本当に魅力的だけど、今回はダメな父親役。でも、観ている人が応援したくなるような男なんだ。途中でダコタに意地悪をするようなシーンがあるけど、ヒューは『ちょっと意地悪すぎないか?』って心配してた。『大丈夫、キミをひどい奴だなんて思う観客はいないよ!こうするからその後のシーンが引き立つんだ』って説き伏せたんだ(笑)」と明かした。
ヒュー以外に憧れの俳優としてジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオの名を挙げたダコタ。「将来はマーヴェル作品や西部劇にも出たい!」と夢を語った。
最後の報道陣用の写真撮影では、人気絶頂の愛菜ちゃんが花束を携えて登場。英語で「初めまして、芦田愛菜です」とキュートに挨拶し、さらに「私も一緒に戦っているような気持ちになりました」