大人になりきれない? 西川史子、夫は「犬だと思えば気にならない」と毒舌全開
(Photo:cinemacafe.net)
映画『ヤング≒アダルト』の特別試写会が2月21日(火)に都内で開催され、上映前のトークイベントに医師でタレントの西川史子が登場した。
『JUNO/ジュノ』の監督(ジェイソン・ライトマン)と脚本家(ディアブロ・コディ)コンビによる本作。37歳にして大人になりきれない主人公・メイビス(シャーリーズ・セロン)が青春の輝きを取り戻そうと舞い戻った故郷の街で起こす騒動を描き出す。メイビスが劇中、キティのTシャツを着用することから、キティちゃんがイメージキャラクターを務める「子宮頸がん予防開発プロジェクト~Hello Smile」の協力を得て、今回のイベントが実現した。
メイビスの痛々しい様子が西川さんと重なるのでは?という指摘に西川さんは「かぶってはないですよ!」と否定しつつも「自分を見ているかのように思えるところもありました」と苦笑交じり。この日は、“ヤング≒アダルト度”をチェックすべく用意された質問に○×で応じたが、「いまも昔の輝きを忘れられない?」という問いに「×」を掲げながらも「そう言い切れないかもしれない。同窓会に行ったら、同級生が『もう、1枚1枚丁寧に脱がしてもらえる時期は終わってる』と言ってました」