くらし情報『市原隼人「最後まで武士道忘れず」手塚治虫原作で時代劇に初挑戦』

2012年3月12日 17:28

市原隼人「最後まで武士道忘れず」手塚治虫原作で時代劇に初挑戦

甘えん坊なところもチャーミング」とのこと。自分に似ているところは「目的を見つけたら、猛ダッシュする温度」だといい、万二郎に対しては「どこかで見守るお兄ちゃん的存在」と語った。

市原さんと成宮さんは今回が初めての共演で「成宮さんは本当にユーモラスで、相手を楽しませようという気持ちがあるので、常に新鮮で居心地がいい。芝居への責任感も強く、ついていきたくなる存在」(市原さん)。成宮さんは「とにかく真面目で声がでかい(笑)。一言でいえば“こだわりの男”で、互いにいい化学反応が生まれれば」と共演に意欲を燃やした。激動の時代を通し、友情で結ばれた対照的なふたりの若者が、それぞれの信念を貫き、自らの人生を切り拓こうと成長する「陽だまりの樹」。市原さんと成宮さんの新たな魅力が火花を散らす青春ドラマになりそうだ。


「陽だまりの樹」は4月6日(金)からNHK BSプレミアムで全12回放送。

■関連作品:
逆転裁判 2012年2月11日より全国東宝系にて公開
© CAPCOM/2012「逆転裁判」製作委員会

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