上戸彩、阿部寛の生尻を堪能「ごちそうさまでした!」
と明かすが、阿部さんから「(パーマを)かけ過ぎ!」というツッコミが。と言いつつも阿部さんは「開くんが羨ましくなって、イタリアから帰ってから(場面の)繋がりを無視して僕もクリンクリンにしました」とのこと。阿部さんは体を大きく見せるために1か月で10キロも体重を増やしたそうだが「原作漫画の表紙をスポーツジムに持って行って『これにしてください』と言ったら『無理です』と言われました(笑)」と明かすなど、それぞれの役作りに関する壮絶なエピソードが明かされ、劇場は笑いに包まれた。
竹内さんは意外や、ローマ人ではなく“平たい顔族(※現代の日本人)”の男性の役。「48年間ずっと『濃い濃い』と言われ続けてきたのに今回、自分は平たい顔族なんだと…」と悔しそうに語った。
そんな、いろんな意味で濃すぎる男性陣に囲まれた上戸さん。しかも複数回にわたって、入浴する阿部さんの裸体を目撃することになったが、その感想を問われると「いやぁ、もうおいしかったです!生尻も見ました、ごちそうさまでした」とニンマリ。阿部さんと初めて共演した10年前をふり返り「あの頃は私は本当にクソガキで、『阿部ちゃん、阿部ちゃん』とイタズラばかりしてたんですが、そんな阿部ちゃんの裸を見られるなんて…。