くらし情報『阿部寛、10年前の上戸彩との共演の思い出を述懐 「すごい女優になると思った」』

2012年4月11日 12:29

阿部寛、10年前の上戸彩との共演の思い出を述懐 「すごい女優になると思った」

と余裕の表情。阿部さんが男性に「(自国に)風呂に浸かる文化はあるの?」と尋ねると、男性からは「温泉に行けば浸かるけど、普通は(湯の中に)入らない。イランでは水着を着るので、日本の“裸の付き合い”は素晴らしいです」という答えが。阿部さんは「撮影は震災直後だったけど、みなさん(日本に)残って協力してくださった。本当の意味での“裸の付き合い”でした」と頷いた。

また、おススメの温泉に話が及ぶと阿部さんは「最近は行ってないけど、映画に出てくる北温泉(栃木県)は秘湯で、行ってみたらすごかったです」と述懐。上戸さんは「連休になるとよく母とロマンスカーに乗って温泉宿に行きます。あと、好きなのは韓国の大浴場。
スパやあかすりなどで、気持ちいい思いをしてます。今年に入っても仕事で(韓国に)行って、朝の3時まで入ってました。日本では(大浴場は)事務所NGなのですが、温泉デートも素敵ですね…してみたいです」と笑顔を見せた。

阿部さんと上戸さんの共演は2002年放送のドラマ「マイリトルシェフ」(TBS)以来およそ10年ぶりとなるが、阿部さんは「変わったところは、僕よりも全然大人でしっかりしてるところ。でも当時から純粋で、人に飛び込んでくるところは変わってなくて嬉しかった」

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