最も胸きゅんした、思い出のディズニー映画 ダントツ1位は『美女と野獣』!
(20代女性)という声も。また、幼いときに観て感動したという女性からも「大人になって観返してみると、人を思いやる心や葛藤などがリアルに表現されていて、また違った視点で観ている自分に会えました。『ホール・ニュー・ワールド』は結婚式のときに使用しました」(20代女性)と思い出の一曲になった人も多い様子。
最新のファンタジー作品で3位を獲得したのは、2010年に公開された『塔の上のラプンツェル』。CGアニメーション技術と手描きのような繊細な質感を巧みに織り交ぜた、画期的な映像美が目を引く作品であるが、多くの女性が共感を寄せたのが、外の世界を知らずに生きてきたヒロイン・ラプンツェルが外の世界へ飛び出し、初恋を経験していく姿。「恋をした女性が男性を守りたいという気持ちが表れていて良かったです」(20代女性)、「次第に打ち解け合っていくラプンツェルとフリン・ライダーの2人に胸きゅんでした」(20代女性)といった感想が寄せられた。
続く4位には、アニメーションと現実の世界を融合させた、ディズニー作品の中でも異色のファンタジー『魔法にかけられて』。現代のニューヨークで展開されるおとぎ話のようなストーリーに、羨望と共感を覚えた女性も多いはず。