2012年5月2日 17:13
『恋と愛の測り方』で男女のホンネが対立!? 恋愛観解剖レポート:男性編
(男性D/25歳・離婚歴アリ)とのこと。そういうわけで当然のことながら相手の浮気に関しても「お互いに秘密にするのがマナー」(男性D)、「お互いに突っ込まないし、相手のことが好きならどこまででも許してしまうと思う」(男性A)、「相手の浮気に気づいたとしても、軽く『こっちは気づいてるぞ』と相手に分からせた上で、それ以上は踏み込まない」(男性B)など寛容というレベルを超えてやや冷めた意見が目立つ。決して積極的に推奨はしないし実際に相手の浮気が分かったら嫌な気分になるけど「やるなら最後までこちらに分からないようにやってくれ」という心情らしい。なんとなく男性陣の“恐怖”が見え隠れする意見だが…。
「愛」は中心にあるもの。「恋」は…?
この日、出席した男性陣はいずれも特定の相手と交際中とのことだが、恋と愛について言うなれば「決まった相手との“愛”が中心にガッチリあるけど、その周辺に常に“恋”が何となく漂っている状態」(男性一同)なのだとか。そうなると当然のことながら「どこまでが許せて、どこからが浮気か?」などという設問自体、意味がない。一方で「浮気が本気になることは?」という問いには、一同「それはない」