2012年6月5日 13:31
『一枚のめぐり逢い』ザック・エフロン&テイラー・シリング ラブシーンの感想は…
初めてのラブシーンについての感想は、「とても良かったよ(笑)」とザック。
ザック:台詞は全くなかったしね(笑)。
テイラー:そうね、なかったわね。そのときまで3か月くらいかしら?ずっと一緒に仕事をしていたから、お互いがとても楽に感じていたの。私たちは既に心が通じあっていたし、アリゲーターを一緒に食べていたしね(笑)。とても楽しかったわ。
ザック:そのシーンをやる上で長い間かけて気持ちを作っていくんだ。毎日それに近づく感じでね。
それはナーバスになるべきもの。でも、それを実際にやるときにはもう緊張は感じない。
テイラー:そうなの。ザックはとても紳士で、私にとってやりやすくしてくれたわ。現場全体がとても素敵でパーフェクトだった。ほとんど1テイクだったと思うけど、2回やったかしら?
ザック:僕ははっきり覚えてないな。僕が覚えているのは…忘れて。覚えていないよ(笑)。
どうやら素顔は3つ年上のおねえさま、テイラーに一枚もっていかれている様子のザックだが、初めての本格的な大人のラブストーリーを経て、ますます逞しい大人の男へと成長していることは劇中の彼の表情を見れば明らかだ。ザック:今回演じたローガンにはいままでとは違うリアルな誠実さがあった。