2012年6月5日 13:31
『一枚のめぐり逢い』ザック・エフロン&テイラー・シリング ラブシーンの感想は…
だった。彼の名前もローガンっていうんだ(笑)。一度心を開くとそういった話をしてくれてとても助かったよ。
ザックとテイラー、2人の絆を深めたあるモノ
ニコラス・スパークスが生み出す物語の魅力として外せないのが、アメリカ郊外の美しき原風景。本作も、美しい木々や川に恵まれたルイジアナ州・ニューオーリンズでオールロケが行われた。どうやらそこではザックとテイラーの思い出の料理があったようで…。
テイラー:アリゲーター(アメリカ地域に生息するワニ)を食べたわね。
ザック:そうだったね。
君は食べたことはなかったんだよね?僕はその前に食べたことはあったけど。
テイラー:なかったわ。チキンみたいだったわ。
ザック:美味しいソースが上にかかっていて、揚げてあるんだ。揚げてバターがかかっているんだ。
テイラー:最高だったわ!それが(ザックに与えられた)任務だったの。私にアリゲーターを食べさせるね(笑)。
「同じ釜の飯を食った」よろしく、同じ「珍味」を分け合ったことで絆を深めた(?)様子の2人。
今回、2人はうっとりしてしまうほどの大胆なラブシーンにも挑戦しているが、そんな共有体験も功を奏したようだ。