2012年6月5日 13:31
『一枚のめぐり逢い』ザック・エフロン&テイラー・シリング ラブシーンの感想は…
そして彼はいつも正しいことをする。ミュージカル・シアターのようなものから始めた僕にとって、今回のようなキャラクターを演じるのは大きな変化だよ。彼を演じるのは楽しかったよ。いつもに比べてユーモアは少なかったけどね。
25歳ザック、今後のさらなる野望
本作に続き、今年のカンヌ映画祭でも揃って登場したニコール・キッドマンとの共演作『The Paperboy』(原題)でも、年の差の恋愛に挑戦。さらに、自らの製作会社のもとで既に複数のプロジェクトを進行するなど、ザックの進化は止まることを知らない。新たなる理想の男性像を体現した25歳の、今後の野望とは――。
ザック:ニコールとの仕事は驚くべきだったね。
ずっと現場で彼女と一緒にいて、一緒にシーンを演じるのはシュールだった。でも彼女は本当に素敵だった。映画はとてもクールな感じだよ。それから僕は毎日、製作会社で働いているよ。昨日は4つの素晴らしいミーティングをした。よく分からないけど、奇妙な感じだよ。だってまだこれから出てくる新しい監督や、自分がファンだった素晴らしい監督と会って話すことができるんだからね。僕はアクションでも恋愛ものでも、ちゃんと地に足が着いた題材が好きなんだ。