2012年6月13日 12:20
大島優子、ポニーにまたがって颯爽と登場! “相棒”の驚愕の事実を告白
(Photo:cinemacafe.net)
ディズニー/ピクサーの最新アニメーション『メリダとおそろしの森』のマーク・アンドリュース監督が来日し、6月13日(水)に東京乗馬倶楽部にて行われた会見にプロデューサーのキャサリン・サラフィアンと共に出席。日本語吹替え版で声優を務める「AKB48」の大島優子がポニーに乗って登場し、監督を歓迎した。
映画はスコットランドを舞台にしたファンタジー・アドベンチャー。おてんばな王女・メリダが魔法で熊に変えられた母を救うべく奮闘する。メリダが馬を駆り、弓を射るのが得意な戦闘的な王女であることから、異例の乗馬クラブでの会見となった。
アンドリュース監督とサラフィアンは「おはようございます!」と日本語で挨拶。監督は「ずっと日本の映画に親しんできた」と言うだけあって来日に興奮気味。好きな日本の作品を尋ねられると「『AKIRA』、『マクロス』、『ガッチャマン』、それに宮崎(駿)の全ての作品!」とまくし立てた。
女性を主人公としていることに加え、おとぎ話である点などピクサーにとっては初めての試みが多く取り入れられているが、アンドリュース監督は「これまでディズニーでは多くのプリンセスストーリーが作られてきたけど、そのいずれとも違う物語にしたかったんだ。