2012年6月13日 12:20
大島優子、ポニーにまたがって颯爽と登場! “相棒”の驚愕の事実を告白
おとぎ話という点でもこれまでの作品とは全く違う作風を志したよ」とピクサーならではのオリジナリティを強調。サラフィアンは家族の絆を描いた物語であることに触れ、「ケンカをしつつもリアルな家族の絆、そして癒しの物語を描きたかったんです。同じ家族など存在しないし、完璧な家族もまた存在しないのです」と語った。
そして、劇中のメリダと愛馬のアンガスさながら、ポニーにまたがって大島さんが登場。この日、大島さんの相棒に選ばれたのは16歳のオスのポニー“谷村さん”で、厩舎の中で最も劇中のアンガスに似た風貌を持っている馬だという。大島さんは「(谷村さんは)すごく優しい顔をしてます。お馬さんが大好きなので高まってます!」と満面の笑みを浮かべた。
実は大島さんは、10代の頃に1週間ほどの合宿のような形で、厩舎で馬の世話をしながら乗馬を習った経験があるそう。
全く臆することなく騎乗したまま谷村さんの首筋をなでたり、求めに応じて手を振るなど慣れた様子を見せた。報道陣からは、先日のAKB48の第4回総選挙でのセンター奪還にちなんで「馬の上のからの眺めと、総選挙のステージ上の眺めはどちらがいい?」という質問も飛んだが、「全然違うものですが、どちらもいいですよ」