くらし情報『「僕らはふたたび恋をする」ピーター・ホー 運命の恋ってありえるもの…?』

2012年7月25日 13:37

「僕らはふたたび恋をする」ピーター・ホー 運命の恋ってありえるもの…?

「シャオシャンは優しい心を持っていてまっすぐなところが魅力的。頭は良いんだけど、頭を使って打算的に何かをするというのがないところがいい。いまって自分が得をしたいという気持ちがついつい出てしまうことが多かったりするじゃないですか?彼女はそういうところが全くない。演じた(チャン・)チュンニンも、最初は正直ちょっと傲慢で冷たい印象だったけど(笑)、自分のイメージをあまり考えないで大声で笑ってたりするんで、自然なところはシャオシャンと似てますね」。

「僕らはふたたび恋をする」は、偶然エレベーターに閉じ込められたジアカイとシャオシャンが出会い、惹かれ合うものの、想いを告げられずに別れ、その8年後に運命の再会を果たし、数々の偶然に導かれていく物語。「本作のような運命って信じますか?」と質問すると、ピーターは自身が体験したロマンティックなこんな話を披露してくれた。
「運命ってありうるんですよ!小学生のとき、フェンス越しにいる名前も知らない相手とお互いに石を投げ合って遊んでたんです。その後、18歳の夏休みのときにラスベガスから台湾にやってきた女性と親しくなって彼女が昔話をしたんです。
『子供のときにフェンス越しに石を投げ合ってた意気地のない男の子がいて、私が投げた石が当たってその子が泣いちゃったのよ』って。

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