2012年9月6日 14:31
シネマカフェ的海外ドラマvol.251 「ホワイトカラー」N.Y.現場レポート 第2回
自分に自信もある方かな。自信のない不安な部分もあるけどね。もし誰かが僕のことをからかったり、笑ったりすることがあるとしたら、それはその人が僕を気にかけてくれていると思うことにしている。ああ、全部ピーターと一緒だね(笑)」。
そんなティムに、ピーターと愛妻・エリザベスの関係を分析してもらいました。
「日本にもある諺(ことわざ)かどうか分からないけど、“家族の中でパンツを履いている人こそが主導権を握っている”という言い方があるんだ。バーク夫妻の場合はエリザベスがパンツを履いていることになるね。悪人を追いかけるピーターは撃たれる可能性だってあるのに、“クリーニングを取りに行くのを忘れたらヤバいことになる!”と考えたりもするんだ」。
次に現れたウィリー・ガーソンは、ニールの仕事仲間にして大の親友でもあるモジー役。「SEX and the
CITY/セックス・アンド・ザ・シティ」のスタンフォード役でもおなじみの存在です…が!ウィリーと言えばいまやモジーの姿が真っ先に思い浮かぶほどハマリ役。彼自身はモジーという役にどう向き合っているのでしょうか?
「僕がこれまで演じてきたキャラクターの中で、モジーは間違いなく自分自身に最も近いキャラクターだと思う。