くらし情報『韓ドラ男子に求めるのは一途? ツンデレ? 「ラブレイン」トキメキ投票結果発表』

韓ドラ男子に求めるのは一途? ツンデレ? 「ラブレイン」トキメキ投票結果発表

単刀直入に聞いてみたところ、圧倒的な数で支持を集めたのが「純愛ストーリー」というポイントであり、続いて「ラブコメ要素」、「格差恋愛(シンデレラストーリー)」が票数を伸ばしていた。先述の「冬のソナタ」を含む、ユン・ソクホ監督が手がける“四季シリーズ”(「春のワルツ」、「夏の香り」、「秋の童話」)はまさに、華やかで軽いタッチのトレンディドラマが主流だった日本で、悲運の巡り合わせを乗り越えての“純愛”というポイントが新鮮に映り、一気に人気を集めていたが、10余年を経てもその魅力は色褪せず視聴者の心をしっかりと掴んでいるようだ。

その“純愛”が魅力的に映る背景には、もちろんヒロインをとことん一途に愛する男性の登場があってこそ。大半の物語では、残念ながら、一途に深い愛を示す一番身近な男性ほどヒロインとの恋愛が成就する確率が低いものだが、「ラブレイン」で言えばユニに片思いをするドンウク(キム・シフ)と、ユニの娘・ハナに無償の優しさを見せるテソン(キム・ヨングァン)はそれに該当する男性たちとも言えよう。読者たちに「あなたが惹かれる韓国ドラマの中の男性像は?」と聞いたところ、“奥ゆかしき”美徳がある日本ではあまり見られない「ストレートに愛を表現する男性」

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