実世界で『悪の教典』を体験!? 謎解きイベントが期間限定で開催
(Photo:cinemacafe.net)
様々な問題が山積する高校を舞台に、教師が生徒を大殺戮するという衝撃的なテーマを扱った作家・貴志祐介による今年最大の問題作を、鬼才・三池崇史監督が映画化した『悪の教典』。その公開を記念して、11月3日(土・祝)から25日(日)までの間、神奈川県川崎市のエンターテイメント施設「LA CITTADELLA」(ラ チッタデラ)で、謎解きイベント「リアル悪の教典ゲーム~恐怖の頭脳革命~」が開催されることが決定!
2010年に発売された同名ベストセラーを原作に、イジメやモンスターペアレンツ、教師によるセクハラなどの問題がはびこる現代の学校を舞台に、生徒から絶大な支持を得ていた人気教師による生徒の惨殺事件を描くサイコサスペンス。主演の伊藤英明を筆頭に、二階堂ふみ、染谷将太、林遣都、そして山田孝之に吹越満と個性豊かな実力派俳優陣が顔を揃え、“日常の崩壊”というテーマに挑む。
今回のイベントは、五感で味わう参加体験型ゲーム“リアルゲーム(現実世界で非日常体験が楽しめる「遊び」の総称)”を展開するエンターテイメント集団「WonderQ」によるもの。気になるイベント内容はというと、映画『悪の教典』の世界感をリアルに表現した空間の中で、制限時間内にほかの参加メンバーと協力し、施設内に隠された様々な謎を解き、参加者自ら映画と連動した物語に入り込んでミッションクリアを目指していく。