イ・ビョンホン、自慢の6パック腹筋が3Dで「18パック」に? ファン500人が歓喜の悲鳴
このコメントに、ビョンホンは「じゃあ、お見せしましょうか」と服を脱ぐ仕草を見せ、ファンは歓喜の悲鳴を上げていた(もちろん、実際には脱がなかったが…)。
さらにチュウ監督が「ビョンホンさんが、アクションが持つ演技の意味合いを教えてくれた」と絶賛すると、ビョンホンは「褒められるのは照れくさいですが、事実なので仕方ありませんね(笑)」と最後までサービス精神を発揮。ファンの冷めない熱気に「みなさんのパワーを、ぜひパート3まで大切にしてください」と早くもさらなる続編への期待を煽っていた。
米大統領の裏切りによって解体の危機にさらされた「G.I.ジョー」が、伝説の初代司令官ジョーを迎え入れ、再び勢力を拡大させるテロ組織「コブラ」に立ち向かう。ビョンホンをはじめ、デューク役のチャニング・テイタムら前作から続投のキャストに加え、組織存在のカギを握るジョーをブルース・ウィリスが演じている。
プレミアには「G.I.ジョー」の紅一点であるレディ・ジェイ(エイドリアンヌ・パリッキ)の日本語吹替えを担当するタレントの菜々緒、本作の宣伝隊長“日本のジョー司令官”に任命された俳優の宍戸錠も駆けつけた。会場には約500人のファンが集結。