【インタビュー】“J・デップ婚約者”アンバー・ハードは悪女? 映画『マチェーテ・キルズ』
ミスコンで優勝するなど謎が多い美女だが、マチェーテに情報を提供し彼を補佐する、作品の中でもキーパーソンとなる重要な役どころだ。
今回届いた映像には、アンバーが演じた役柄を「外見と内面にギャップがあり、男たちを手玉にとるヒールを履いた悪女なの。ボンドガール的な一面もあって演じていて楽しいわ」と語り、ミス・サンアントニオが大のお気に入りとなったようだ。
悪女同士の戦いも見どころの本作。タイマン・バトルをしたミシェルについても「とても面白い人。素晴らしい時間を過ごせたわ」と本編からでは想像できないくらい現場ではキャスト陣同士の楽しい時間が流れていたという。
インタビュー中もチャーミングな笑みをこぼしながら語るアンバー。すでに“ジョニーの婚約者”としても話題の中心となっているが、ぜひ女優アンバー・ハードの悪女っぷりを本作で存分に味わってみて。
『マチェーテ・キルズ』は3月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
<アンバー・ハード/『マチェーテ・キルズ』>
――脚本について
「脚本を2ページ読んだ時点でユニークな作品だと思ったわ。『これは何?』という感じで混乱しちゃったほどよ。だって…“宇宙の女”でしょ?なのに挿入歌は70年代の音楽と書いてあった。