あの頃、若かった!ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・G=レヴィット…子役から活躍する俳優
1992年に公開されたロバート・レッドフォード監督、ブラッド・ピット主演の『リバー・ランズ・スルー・イット』ではブラピの子ども時代を演じ、映画デビュー。テレビの人気コメディ番組でも活躍していたが、一時、学業を優先させて一線から退くも、その後復帰。
以来、順調にキャリアを重ねてきており、『(500)日のサマー』ではゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞、『インセプション』『ダークナイト ライジング』『LOOPER/ルーパー』など超大作にも出演するほか、最近ではインターネットを通じたプロデュース業にも進出するなど、幅広く活躍している。
さらに、『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』シリーズのフロド役で世界的な人気俳優となったイライジャ・ウッドの映画デビュー作は、なんとマイケル・J・フォックス主演の『バック・トゥー・ザ・フューチャー PART2』。マイケル演じるマーティが立ち寄る “カフェ80’s”にて、ビデオゲームで遊ぶ少年を演じているのだ。
その後、1990年公開の『わが心のボルチモア』ではメインキャラクターとして本格的に出演し、『危険な遊び』では当時大人気だったマコーレー・カルキンとW主演を務めるなど、子役スターとして成長。