2014年5月8日 12:00
綾瀬はるかが“流暢なフランス語”を披露!? パリ凱旋プレミア in ルーヴル美術館
楽しんで観て下さい」と語ると、場内は拍手と笑顔で暖かい雰囲気に。
ルーヴル美術館のオーディトリアムで行われた上映会では、約300名が鑑賞。エンドクレジットが流れると、場内の観客から拍手が沸き起こり、上映が終わるまで鳴り響いた。
鑑賞後の観客に、映画の感想を聞いてみると「綾瀬はるかと初音映莉子、2人の女優のライバル関係が素晴らしかった」「綾瀬はるかさんはフランスでもなかなかいない逸材の女優です」「魅力的な女優で、世界でも活躍するでしょう」と大絶賛!フランスでも好感触のようだ。
綾瀬さんはこれを受け「ルーヴル美術館で上映をして、フランスのみなさんに喜んでもらえたのはとても嬉しい。みなさんが良い映画、印象に残る映画と観終わった方々の感想が良かったのは自信になった。こんなに受けいれられるとは思ってなかったので本当に嬉しいです。改めてルーヴル美術館の外観みて撮影は貴重な経験だったんだと思ったし、また来たいなと思いました」と語った。
佐藤監督も「ルーヴル美術館で撮影して、ルーヴルの方にルーヴルで観てもらうのは、よく考えたらかなり緊張する状況だった。しかし、映画を観て『凄いドキドキして面白かった』と凄く喜んでらっしゃった。