2020年12月18日 19:00
土屋太鳳&村上虹郎がクセのあるキャラに! 『今際の国のアリス』の見どころ
全世界へ発信される、日本発実写コンテンツ。Netflixにて全世界190か国に配信中の、人気漫画を実写化した『今際の国のアリス』に注目します。主要キャストのチシヤ(苣屋 駿太郎)とウサギ(宇佐木 柚葉)を演じる、村上虹郎さんと土屋太鳳さんとともに、『今際の国のアリス』のヒットを予感する4つの要素をチェック!
1、原作が描くのは、実写化困難な生死を懸けたサバイバル。
命を懸けた“げぇむ”に挑まなければいけない参加者たち。「トランプの数字で命の日数を稼ぐことができるんです。マークでげぇむのジャンルが決まっていて、なかには命を弄ぶような不条理なものも」(村上さん)。自分一人が生き残るためだけではなく、他者と協力し理不尽な現実に挑むサバイバルアクションは中毒性高し!
2、豪華キャストが個性溢れるキャラを熱演!
「原作漫画を読んだとき、この人実写化できる?大丈夫?と思うようなキャラも多数いました(笑)」(村上さん)。日本のエンターテインメントをこれからも支え続けるであろう、20~30代の役者がずらり名を連ね、それぞれがクセのあるキャラを好演するというのも、見どころのひとつ。
3、実写化を担うのは、いまや日本を代表する「佐藤組」。