坂上忍、“ほん怖”で22年ぶりのホラー作品!「霊感もないし幽霊も信じてない」
怖いシーンはやっぱり少し怖かったです」と告白。
坂上さんを起用した理由について、番組の総合プロデュースを手掛ける後藤博幸は、「最近は毒舌キャラとして人気を博している坂上さんですが、特に20歳以下の若い“ほん怖”ファンのみなさんに、背筋も凍るような恐ろしい世界観の中で真剣に(笑)お芝居している坂上さんを堪能いただきたいと思い、出演をお願いしました。今回のタクシードライバー役は、普段の歯に衣着せぬ坂上さんとは真逆のキャラクターです。そのギャップをお楽しみ下さい」と語った。
SMAPの稲垣吾郎を案内人とした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている本作は、坂上さんが出演する「タクシードライバーは語る」のほか、「犯人は誰だ」、「S銅山の女」、「さとるくん」、「腕をちょうだい」、「誘いの森」、「闇への視覚」が放送される。まだ発表されていない残り6本のエピソードにも豪華俳優陣が出演する予定だ。
「ほんとにあった怖い話15周年スペシャル」は8月16日(土)午後9時~11時10分フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
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