【インタビュー】犬童一心監督が語る 女優・宮沢りえの“自由と迫力”
最後に改めて、ドラマ「グーグーだって猫である」とはどういう作品か、尋ねてみた。
「TVドラマなんですけど、やっぱり画と音の魅力で楽しめる映像作品っていうのかな。そういうものを作りたかったんです。ストーリーの面白さも大切だけど、画と音を楽しめる映像作品としてのTVドラマを作りたかったので、そういうふうに楽しんでもらえたらいいなと思いますね。あとはやっぱり、今の宮沢りえさんがどれだけ魅力的なのかということを映像で見てほしいです」。
(text:Yuki Tominaga)
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