2014年11月1日 12:00
斉藤由貴、長澤まさみとの共演に感慨! 三谷幸喜・舞台「紫式部ダイアリー」お披露目
と喜びを口にする。
斉藤さんにとっては1995年、97年に上演された舞台「君となら」以来となる三谷作品。「来年で女優を始めて30年になりますが、三谷作品に出られるのは役者として特別でかけがえのないこと。ハードルが高く、ワクワクする2か月になると思います」と意気込みを口にした。
改めて三谷さんは、長澤さんの起用について「長澤さんと舞台をやりたいというのが始まり。舞台に立った長澤さんを見て、キレイで『この人はもっと舞台に立ってほしい』と思った」とふり返る。
そして「相手役は上手なベテラン女優が良いと思いました。去年の今頃、ある音楽番組で久々にお会いして、そこで歌われた『卒業』がステキで、シビれまくって鳥肌が立ち、長澤さんの相手役はこの人しかにないと思いました。
前作でも思いましたが、日本一のコメディエンヌだと思います」と称賛の言葉を並べた。
「紫式部ダイアリー」はパルコ劇場にて11月1日(土)より開幕。
(text:cinemacafe.net)
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