くらし情報『全米で社会現象に!『(500)日のサマー』脚本家が贈る感動物語『きっと、星のせいじゃない。』』

2014年11月4日 12:00

全米で社会現象に!『(500)日のサマー』脚本家が贈る感動物語『きっと、星のせいじゃない。』

その後も世界各国で大ヒットを記録し、ティーン・チョイス・アワード2014では「チョイス・ムービー(ドラマ賞)」、「主演女優(ドラマ賞)」、「主演男優賞(ドラマ賞)」など7冠を達成するという快挙を成し遂げ、社会現象ともなった。

主人公のヘイゼルとガスを演じるのは、『ファミリー・ツリー』で数々賞を受賞したシャイリーン・ウッドリーと、クロエ・グレース・モレッツ主演『キャリー』のアンセル・エルゴート。シャイリーン主演の『ダイバージェント』では兄妹役を務めていた彼らは、本作では、限られた時間の中で運命に導かれて出会う若き恋人同士に。さらに、『インランド・エンパイア』のローラ・ダーン、『グランド・ブダペスト・ホテル』のウィレム・デフォーら個性派俳優が脇を固めている。

原作となるのは、作家ジョン・グリーンが16歳で亡くなった友人のエスター・アールをモデルに書き上げ、「ニューヨーク・タイムズ」の2012年ベストセラーリスト第1位となった小説「さよならを待つふたりのために」。脚本は『(500)日のサマー』のスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーが手がけ、注目の新鋭ジョシュ・ブーン監督がメガホンをとる。

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