新婚・鈴木奈々、幸せいっぱいも「ダンナさんに求められたい!」連発
と熱く語る。さらに撮影中のエピソードとして、劇中、夢野と光が乗る車が渋滞に巻き込まれるシーンについて、周りの車は全てエキストラが自家用車持参で参加していたことを明かし「相葉くんが撮影が終わったら一つ一つの車のところに行って『ありがとうございました』と挨拶してました。『嵐』なのに!なかなかできないですよ。このコはすごいなと思った」ととっておきのエピソードを語った。
鈴木さんは映画について「すごく胸キュンしてドキドキが止まらなかった!」と語り、「ダンナさんの大切さに改めて気づけました。見終わってすぐに電話して『大好きが止まらないから!これからもそばにいてね』と伝えました」と熱く何度も繰り返した。
この日のトークテーマは劇中の光に代表される“鈍感男子”。光は幼なじみの杏奈の恋心に全く気付かないが、これについて鈴木さんは「めっちゃイライラした」と語る。
自身、現在の夫と交際する際に「すごくアピールしてるのに全然気づかなくてバレンタインチョコを渡して気づかせた」という経験があるとのことで「ダンナと似てるなと思いました。鈍感なところもかわいいかな…」とも。一方で劇中の片想いについて、自身も片想い経験があったそうで「中2の時、中3の先輩を好きになってバレンタインチョコを渡して告白してフラれました」