明石家さんま、「ぬ~べ~」で7年ぶりの連ドラ出演! 桐谷美玲のお願いで実現
丸山さんとの“関西ノリ”の丁々発止の掛け合いも必見だ。
出演のきっかけとなったのは、リツコ役の桐谷美玲が出演した10月12日放送の「行列のできる法律相談所2時間スペシャルさんまVS怒れる美女軍団第7弾」。その際のスタジオトークで、桐谷さんが「さんまさん、『ぬ~べ~』に出てください!」と懇願、それに「出っちゃおっか、出っちゃおっかな~」とさんまさんがノってくれたことから実現することになった。
出演交渉にあたった戸田一也プロデューサーによれば、さんまさんは「(怪人赤マントを)どう演じよかなあ?無難にオーソドックスにやるのか、それともオモシロくやっても、それが逆に怖く見えればそれもアリやろ…ブラックデビルをちょこっと感じさせるのはどうや(笑)?」と、意欲的に役作りをして見せていたという。
撮影当日、黒のタキシード&赤マントを羽織り颯爽と登場したさんまさんは、「もうドラマは“2度と出ない!”と思ってたのに、君(桐谷さん)のせいや~。俺は“陽気な貞子”(『リング』)で出るつもりやったんやで。テレビの画面から出ようか出まいか…ってやりたかったんや(笑)」とコメントし、あっという間に現場を“さんまワールド”に。