小栗旬、子供のいる生活語る「最近、寝顔しか見てないけど幸せ」
と自ら言及し、子どもが生まれてからの生活の変化については「あまり変わってないけど、徐々に子ども中心の生活になってます。最近、ドラマの撮影があり、(現場に)行く時も寝てるし、帰っても寝てるし、寝顔しか見てないけど幸せです」と語った。
メンズ雑誌「GQ JAPAN」の賞ということで「理想の男性像」についての質問も飛んだが、小栗さんは「身近なものくらいは守れる人でありたい」とここでも“家族”の存在の大切さを思わせるコメント。
今年1年を表す漢字として「巡」と書かれた色紙を掲げ、「子どもも生まれ、30歳にもなり、巡り巡って第二のスタートラインに立てたのかなと思います」と充実の表情。仕事面では来年以降に向け「もっとアクションがいっぱいできるようになりたい。格闘技も始めたので」と新たな目標を口にしていた。
(text:cinemacafe.net)
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