杏&長谷川博己が初“月9”ドラマ! 超理系女子×ニート男子で「結婚」目指す
効率的で規則正しい生活を好み、乗る電車、座る席、歩く道、着るものと食べるメニューは曜日ごとに決めているという独特の性格の持ち主だ。杏さんは月9ドラマ初主演。フジテレビの連続ドラマに出演するのは、「名前をなくした女神」以来、およそ4年ぶりとなる。
そんな杏さんの相手役、“恋愛力ゼロ”の男・谷口巧には、「鈴木先生」シリーズ(テレビ東京)「MOZU」シリーズ(TBS)などのドラマや、映画『海月姫』、そして最強の男“シキシマ”を演じることで話題を呼ぶ実写版『進撃の巨人』などに出演し、作品ごとにまるで違う表情を見せる俳優・長谷川博己。長谷川さんも、杏さんと同じく月9ドラマ初出演となる。
杏さんは“月9”出演について「ヒロインとして出させていただくということに、驚くとともに、これはぜひ頑張らないといけないな、と思っています」と意気込みを語った。
また、理系女子を演じるにあたって「前髪をばっさりと切ってイメチェンしました。演じる依子はかなり個性的なキャラクターなので、それを中和する個性的な何かを掛け合わせたいな、と思って」とビジュアル面でのこだわりも。
「依子は淡々とした人物なので、感情の起伏がそんなにない。