藤原紀香、「このミステリーがすごい!」大賞作家が書き下ろす年末特番ドラマに出演
を担当する。さらに、この珠玉のミステリー4作の案内人となるのは、“読書芸人”として知られる「ピース」の又吉直樹と、名女優の樹木希林。自他ともに認める“活字マニア” コンビが、それぞれ“気弱なミステリー小説家”と“ベテラン女性編集者”に扮し、ふたり芝居で丁々発止のやり取りを繰り広げる。その寸劇の中には、これから始まるミステリードラマのテーマやそれに関するセリフも散りばめられるという心憎い演出も楽しみだ。
海堂尊原作×大谷監督「カシオペアのエンドロール」で主演を務めるのは、数々のドラマで主演を務め、ドラマ以外でも幅広く活躍を続ける藤原紀香。そして、女優と歌手の両面で活躍中の川島海荷、90年代トレンディドラマでの活躍を経て現在は社会派ドラマなどでも名演を披露している吉田栄作が出演。
中山七里原作×金子監督『残されたセンリツ』には、『好きっていいなよ。』の川口春奈と、演劇界では独り芝居の第一人者とも言われるイッセー尾形が出演。
乾緑郎原作×星監督「黒いパンテル」には「HERO」シリーズや「ドクターX」の勝村政信を主演に、若手人気俳優の山本裕典、ドラマ及び映画『SPEC』シリーズでの怪演も記憶に新しい城田優が共演。