「24」女優、“日本版ジャック・バウアー”小山力也と初対面
が、故郷を超えてイギリス・ロンドンで復活する様をリアルタイムの構成はそのままに、12話完結で描く。
「24」シーズン6のPR以来約7年ぶり2度目の来日を果たしたメアリーは「7年前は今の夫と付き合いだしてデートしていた時代で、その時は一人で日本に来たけれど、今回は夫として彼を連れて来たわ」と嬉しそうで、「すき焼きとかしゃぶしゃぶも食べて、お腹がいっぱい。お寺で引いたおみくじは“凶”だったけれど」と久々の日本をエンジョイ中の様子。
約4年ぶりの復活となった本作については「ファイナル・シーズンから4年も経ったから、もうないと思ったら電話が来て驚いた。しかも、ロンドンで撮影と言われてさらにショック。しかもクロエがダークな雰囲気になるのでまたまたショック」とファン同様に寝耳に水状態だったよう。
久々の共演となったキーファーの様子を聞かれると「彼はエキサイトしていて、準備万端。昔と同じくらいか、もしくはそれ以上のものを作らないといけないという情熱がありました。
でもいざ撮影に入ったら家族のような温かい雰囲気を作ってくれたわ」と“ジャック・バウアー”の並々ならぬ気合を明かしていた。「24 -TWENTY FOUR-リブ・アナザー・デイ」